【面接官から新卒学生へ】自己紹介は「聞いて欲しい事」を話すと効果的

現役面接官による面接対策

内定する人はどんな自己紹介してるんだろ?

そもそも履歴書・ESあるのに自己紹介って何の為にさせるんだ?読んでないのかな?自己PRと何が違うんだ?

こういった悩みの解決方法を記事にしました!

この記事で自己紹介に自信を持てる自分を手に入れる事ができます。

この記事は、某インフラ系企業で、毎年採用面接官をつとめる筆者が、面接官経験と内定者の傾向を踏まえつつ

自己紹介のコツ(就活生向け)

をまとめた記事です。では解説していきます。

【面接官から新卒学生へ】自己紹介は「聞いて欲しい事」を話すと効果的

結論は「今日の面接で一番面接官に聞いて欲しい事」をキーワードとして話せば良いです。

つまり、自己紹介は自己PRやガクチカにつなぐ「ツカミ」なんです。

自己紹介の目的(面接官が自己紹介を求める理由)

面接官

そもそもなぜ面接官は自己紹介を求めるのか?

面接官側の狙いは

  1. 人物像の把握
  2. アイスブレイク(緊張を解く)
  3. 簡潔に話す能力の見極め

です。

1.は会社によってバラバラです。

何故なら、ES・履歴書はしっかり読んでいる場合もあれば、殆ど読み込めずに面接本番を迎える場合もあるからです。

筆者の会社は、個人情報保護の観点もあり、面接当日のPC上でのみ閲覧可となっていますが、しっかり面接前に見れます。

会社によっては全く渡されない場合もある様です。

面接は相手がいる話なので、面接官視点で理解を深めていきましょう。

なお、筆者は長年面接官をつとめており、面接官向けにも記事を書いています。

そして面接官側の作戦や狙いを、下記の記事で詳しく書いているので、そちらもご覧ください!

自己紹介と自己PRの違い

この2つは別モノです。図にすると上の通り。

自己紹介はあなたその物の話で、自己PRは意思やあなたの強みを示すエピソードです。

自己紹介で強みだと思っている事に触れておき、自己PRで詳しく根拠をつけながら話すと一貫性も説得力も高まって良いです。

自己紹介で決まる事

実は、自己紹介だけで結構色々決まっています。

面接官からあなたに対する第一印象

あなたの第一印象がここで決まります。

そして、一度印象が固まるとくつがえせません。

自己紹介は、聞かれる場合必ず面接の最初に聞かれるので、第一印象と密接に関係します。

だから非常に重要です。

逆に、ここで良い印象を与えられれば「貯金」ができ、そのあとの面接うまく流れやすいです。

面接官からあなたに対する興味

つまらない自己紹介をしてしまうと、興味が薄れてしまいます。

色々質問したくなる様な、採りたくなる様な「つかみ」が必要です。

面接官からあなたの説明力に関する評価

自己紹介といっても

  • 自分を客観的に説明できるか?
  • 相手に合せた言葉が使えるか?
  • 端的に話をまとめられているか?

など、面接官はしっかり見ています。

当然評価の1つになります。

自己紹介の話し方

前述の通り、自己紹介で第一印象が作られます。

下記のポイントをしっかりチェックして臨みましょう。

意気込みすぎず落ち着いて

勢いあまって「自己PR」にしないように。

あくまで「どこの誰でどんな特徴の人か」にとどめましょう!

「気持ち、行動、実績」まで触れると「そこまで聞いて無いよ・・・」となります。

視線は面接官

面接官の目を見て話しましょう!

目を合せないと

  • 自信無さそうだなー・・普段から自信持てる様な実績も能力もないんだろうな・・・
  • 作り話の台本を思い出しながらしゃべってる?

等と思われるリスクがあります。

自己紹介の内容

自己紹介の中身は、フルネーム+下記のうち、今日の面接で聞いて欲しい事を戦略的に選んで作りましょう。

面接官は一日に10人程度と面接するので一貫してないと記憶に残りにくいです。

例えば、「自己紹介ではアルバイト話、自己PRではサークル話」なんてやってると印象がどんどん薄れます。

フルネームと合わせて話す自己紹介ネタ

  • アルバイト
  • インターン
  • スポーツ
  • サークル
  • 趣味
  • 特技
  • 専攻

自己紹介で弱みは言わない方が良い?

弱みも全然アリです!

むしろ自分を客観視できる人(=成長できる人)という評価が得られます。

面接官は新卒の場合「伸びしろ(ポテンシャル)」をかなり重視します。

伸びしろの重要性は、下記の記事で詳しく解説しているので是非ご覧ください。

そしてもう1つポイント!

どんな特徴にも弱みの面、強みの面どちらもあります。

その変換や例についても下記記事で詳しく解説してます。

自己紹介だけでも緊張して話せない場合の対処は?

自己紹介はまだ面接官と打ち解けてない状態で行うプロセスなので案外緊張しますよね。

緊張を解く方法は、下記の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

自己紹介の練習

たった30秒~1分の工程とは言え、自己紹介は前述した通り、第一印象を作ります。

なので、充分練習してからのぞむ事をオススメします。

下記が具体的な練習メニューです。

声に出して

まず最初から声に出して練習しましょう。

なぜならその方が記憶効率が良いから※です。

※覚えるべきことを声に出すと、情報が符号化(情報を覚えるときに自分が覚えやすい形式に置き換えて取り込むこと)されやすいという研究結果がウォータールー大学心理学教授のColin MacLeod氏によって発表されています。

何も見ないで

本番はみませんよね。声に出す事で記憶はできるので、そこからは見ないで本番さながらでやりましょう。

ビデオに録る&改善点直しを繰り返す

記憶して、狙った時間通り話せてもそれでもまだ、客観的に見て良さそうかはわかりません。

ビデオにとって見ると、予想以上に「え~」「えーとですね」「あのー」等の無駄な言葉が入ったり、声がちいさかったり、目線が面接官をみていなかったりと、沢山の改善ポイントに気付きます。

あとは直して撮ってを繰り返せばどんどんよくなります。

そしてこの過程で「上手にもなったし」「何回も練習したし」と自信もついてきます。

まとめ

では、記憶に定着する様に、おさらいしましょう。自己紹介のポイントは

  1. 自己紹介は「聞いて欲しい事」を話すと効果的
  2. 面接官が自己紹介を求める理由は人物像把握」「アイスブレイク」「簡潔に話す力の見極め」
  3. 自己自己紹介はあなたその物の話で、自己PRはあなたの強みを示すエピソードや意思
  4. 自己紹介で、面接官からあなたへの「第一印象・興味・説明力に関する評価」が概ねきまる
  5. 自己紹介は意気込みすぎず、視線は面接官を見て
  6. 自己紹介の内容はフルネーム+聞いて欲しいネタ
  7. 自己紹介の練習は「声に出して、何も見ないで、ビデオに録る&改善点直しを繰り返す」

でした!

おわりに

ここまで読んだあなたはもう、面接官視点で自己紹介のポイントがわかりました。

検索一位のサイトでサラっとおわらせず、二番目三番目と調べまくり、まだ有名ではないこのサイトにたどり着けるあなたは、元から意識の高い優秀な方です。

そんなあなたが、本記事の手順を実行すればもう無敵。

一貫性があり、わかりやすく、無駄のない自己紹介ができるでしょう!

健闘を祈ります。

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また、記事の追記要望・新たな記事の執筆要望等あれば気軽にどうぞ!

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