アレルギー、病気、好きな食べ物、嫌いな食べ物。
人によってかなり個人差ありますよね。
この差を生む要因の1つに血液型が大きく関係しています。
【免疫も食べ物も】血液型と体質の関係【個人差があるのはこれが原因】
血液型により体質が異なるという事を知ってますか。アレルギーや病気のなりやすさって人によって差がありますよね。差がある原因は何か?実は血液型が関係してます。
では、血液型がなぜ体質の違いにつながるか?それは血液型により産まれた時から免疫力に差があるという、医学的理由です。
※免疫は「一度かかったものに二度かからないこと」を指す場合もありますが、ここでは「もって生まれた抵抗力」と読み替えてください。
そして、免疫力の差が「病気の傾向(なりやすい病気となりにくい病気)」「体に合う物、合わない物の傾向(食物アレルギー等)」等に影響し、それをまとめると「体質の違い」となるわけです。詳しく解説してしきます。
2020年3月20日追記
コロナウイルスと血液型の関係について、本サイト独自分析も行い記事にしました。
病気の傾向
まず、血液型は「人間」「動物」だけでなく「細菌、ウイルス、植物」にもあります。また、人には「自分と同じ血液型に抵抗できない」という法則があります。この法則は輸血だけでなく「細菌、植物(食べ物)」でも同じなんです。だから、病気でいうと
O型:A型/B型細菌両方に勝つ
B型:A型細菌に勝つ/B型細菌に負ける
A型:B型細菌に勝つA型細菌に負ける
AB型:A型/B型細菌両方に負ける
という特性があります。つまり、病気のなりにくさは
です(※左側がなりにくい)
これが、血液型によってかかる病気に差がでる理由です。
食物アレルギー
病気について、血液型ごとに「細菌との相性が異なる」という話先程言いました。実は「食べ物」も同じです。つまり・・・
O型…A型/B型食物両方×
B型…A型食物×/B型食物◎
A型…B型食物×/A型食物◎
AB型…A型/B型食物両方◎
という訳です。例えば、A型の人がB型物質を食べると「アレルギー反応が出る」「疲れやすくなる(エネルギーを沢山使う)」となります。
普段、なんとなく感じる「理由がハッキリわからないけど…●は好き、合う…●は嫌い、合わない」という感覚・傾向は血液型が原因である可能性があります。
まとめ
★体質は血液型で大きくかわる!
★体質が異なる理由は、「免疫力」「体に合う・合わない物」が異なる為!
以上がポイントです。
最近、多くの論文や記事等で血液と体質の関係について注目される様になってきました。
(参考:J-CASTニュース 2017.11.30)
「血液型の病気に対する抵抗力に差がある! O型最強! がん・心臓病・糖尿病に強いワケ」
いかがでしたか?次はいよいよ「血液型ごとの体質の違い」を詳しくみていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!役に立ったと思って頂けた方は下記シェアボタンで広めて頂けると励みになるのでよろしくお願いします(^^
コメント