本記事は、血液型で性格がかわる理由について、ポイントをまとめています。理由を知ることで血液型別の特徴をよりいっそう理解できます。血液型別の性格・相性はよく語られますがそもそもなぜ影響するかは、あまり語られません。
血液型が性格に関係する理由は、体質(抵抗力と食物適正)と起源の差が主な理由と考えられています。
どういうことか詳しくみていきましょう.。
抵抗力(細菌等への)の差
血液型は、体質に影響します。特に最近、多くの論文や記事等でも血液と体質の関係について注目される様になってきました。
(参考:J-CASTニュース 2017.11.30の記事)
「血液型の病気に対する抵抗力に差がある! O型最強! がん・心臓病・糖尿病に強いワケ」
そして、体質に違いがあると、行動に変化が起きます。例えば…
感染病にかかりやすい
- うつらない様に「細かいことに気をつかう」
- うつらない様に「慎重、臆病、繊細、清潔になる」
感染病にかかりにくい
- 細かいことを気にせず「おおざっぱに」
- 人との接触に積極的
食べられない物が多い(アレルギー)
- 「慎重、臆病、繊細になる」
- 特定の物ばかり食べる事になる(肉ばかり⇒強靭・狂暴)
- 食べ物が体質をかえ、そして性格をかえる
など、行動の変化がやがて性格の違いにもつながります。
起源の差
血液型は、一般的な分け方ではA、B、O、ABの4種類ですが、実はこの4種類は全て「起源」が異なります。
最初はみんなO型で、狩猟をして、動物を食べていました。やがてO型の一部が、農耕に生活を変え、食べ物と体質が変わり「A型」が産まれます。さらに、O型の一部が、遊牧に生活を変え、食べ物と体質が変わり「B型」が誕生。最後に、A型とB型が混血した結果「AB型」が誕生します。この起源が性格や行動に影響します。
狩り生活
- 空腹=狩りで調達⇒直観的に行動
- 常に命がけで狩り⇒自分で考え・判断
- やるかやられるか⇒攻撃的・なりふりかまわず
農耕生活
天候を計算し準備⇒計画的に行動
長期の膨大な作業⇒大勢で協調して行動
遊牧生活
- 新しい土地を転々⇒危険を察知
- 多様な人種と混血⇒常識や慣習にとらわれない
等、元々の起源(生活習慣)が性格に影響してきます。
まとめ
- 性格は血液型で大きくかわる
- 性格がかわる理由は「体質」や「起源(生活習慣)」が異なる為
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次はいよいよ「血液型ごとの性格の違い」「血液型ごとの体質の違い」
を詳しくみていきたいと思います!
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