個人差(性格・体質)が生じる理由
あなたは「性格や体質に個人差が生じる理由」を考えた事がありますか?
極端な話、同じ親・場所・性別の兄弟でも、真逆の性格だったりしますよね。この差が一体何によって生じるのかを本記事で解説します。
性格に影響する要素
性格に影響する要素は、「血液型・兄弟構成・年齢・性別・利き腕・学歴・食事・気候」等、何か一つを理由として語られる事が多いと思います。これらを軸にした書籍等も多数ありますよね。
ですが、実際はあてはまらない場合も多く「結局人それぞれ?」となっているのではないでしょうか。
それは、実際の影響要素は一つではなく「要素と要素の組合せ」で決まるからです。
では何が影響要素なのか?、それはたった2つ血液型と兄弟型(生まれ順)※です。
※長男長女、真ん中、末っ子、一人っ子の事。生まれ順・家族布置とも呼ばれる。
性格が決まる流れ
まず、産まれる時点で既に血液型毎の特徴をもった状態で誕生します。
これがいわゆる「生まれつきの性格」です。そして、生まれつきの性格が、成長環境(兄弟型)によって変化していく…これが性格形成の流れです。
人の性格を知るには、兄弟型と血液型をどちらか一方だけでなく両方セットでとらえる。これがポイントです。
本サイトは、「兄弟型4パターン」+「血液型4パターン」(計8パターン)について、特徴だけでなく、特徴が作られる理由も解説しています。
特徴を知るだけでも実生活で活用できると思いますが、理由までわかるとたとえば育児や部下育成などで~~に育てたい。〇〇するとそうならないから〇〇に気を付けようなど、具体的な改善点が明確になります。
ぜひ、兄弟型+血液型のセットで見てみて下さい。単なる占い、暇潰しではなくあなた自身やあの人のことをスッキリ理解できるかと思います。
「体質の違い」に影響するもの
性格の違いに関係している血液型が実は、体質にも大きく影響しています。
ヒトナビ.comでは、「血液型(4パターン)」について、「かかりやすい・かかりにくい病気」「合う・合わない食べ物」等をのせています。
体質を左右する理由は、他にも「母親の妊娠期(母親の食生活など)」「遺伝」「食事」などもありますが、血液型だけでも生活に役立つ傾向を知ることができます。
2020年3月20日追記
コロナウイルスと血液型の関係について、本サイト独自分析も行い記事にしました。
おわりに
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兄弟型・血液型パターンごとの詳細へのリンクは下記です。
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